Web制作は「最初の1件」が取れれば一気に前に進む
Web制作はスキル習得のハードルが高そうに見えますが、
実は 正しい順番を踏めば最初の案件まで最短で到達できます。
必要以上に難しいことをやろうとして挫折する人が多いため、
この記事では“最短ルート”だけに絞って解説します。
ステップ1:最低限のスキルを身につける
Web制作に必要なのは3つだけです。
HTML
Webページの骨組みを作る
CSS
色・余白・デザインの調整
JavaScript(基本のみ)
簡単なアニメーションや動きをつける
高度なJSや複雑なライブラリは不要です。
最初は次の教材からスタートすると挫折しません。
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ドットインストール
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Progate
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UdemyのHTML/CSS基礎コース
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書籍「1冊ですべて身につくHTML/CSSとWebデザイン入門」
目標は
デザインカンプ(画像)を見て、その通りに1ページ作れるレベル です。
ステップ2:模写コーディングで基礎を固める
スキルが身につく最速手段は「模写」です。
模写とは
既存のWebサイトやデザイン資料を参考に、まるごと真似してコードを書く練習です。
おすすめサイト
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Codestep
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Figmaの無料デザインテンプレ
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コーポレートサイトの静的1ページ
重要なのは
見た目を100%同じにするつもりで作ること。
ここで精度が高いほど、後の案件獲得が圧倒的に楽になります。
ステップ3:6つのポートフォリオを作る
未経験が案件を取るには、
ポートフォリオの質が最重要 です。
最低限つくるべきもの
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コーポレートサイト風
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LP(縦長の広告ページ)
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商品紹介ページ
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カフェや店舗サイト
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個人ブログ風デザイン
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レスポンシブ対応ページ
「実績ゼロでも、これだけ作れます」という証明になります。
ポートフォリオはCanvaでトップ画像を作り、
GitHub PagesやNetlifyで公開すればOKです。
ステップ4:プロフィールと実績ページを整える
次は「あなたがどんな人物なのか」を伝える準備です。
作るもの
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プロフィール文
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スキル一覧
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使用ツール一覧
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制作物リンク(6つのポートフォリオ)
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意気込み(副業の理由など)
プロフィールが整っていると、
提案文の説得力が大幅に上がります。
ステップ5:提案文テンプレを作る
案件獲得は、提案文でほぼ決まります。
初心者が書くべき内容
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相手のサイトを簡単に分析(良い点・改善点)
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できる作業の範囲
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ポートフォリオのURL
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納期の目安
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丁寧な締めの挨拶
ポイント
テンプレに頼りすぎると落ちやすいので、
必ず相手ごとに最初の3行だけ書き換えること。
ステップ6:クラウドソーシングで小さな案件から応募する
最初の案件はクラウドソーシングが最適です。
狙うべき案件
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LP作成
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コーポレートの1ページ修正
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バナー制作(デザインも学べる)
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WordPressの軽微修正
1件でも対応できれば、次が圧倒的に取りやすくなります。
ステップ7:制作の流れを習得する
実案件は、スキルよりも“進め方”で決まります。
基本の流れ
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ヒアリング
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デザイン案の擦り合わせ
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コーディング
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動作確認
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納品
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修正対応
この流れを覚えておくと、
初心者でもプロっぽく見えます。
ステップ8:改善提案で継続案件を獲得する
Web制作の報酬を安定させるポイントは、
1件で終わらせず、継続につなげることです。
改善提案の例
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スマホで見やすく調整する
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表示速度を改善する
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予約導線の改善
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ブログ運用の提案
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SNS連携
小さな提案でOK。
信頼されれば、月額1〜3万円の保守契約につながります。
Web制作で稼ぎやすい案件の種類
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LP制作(単価が上がりやすい)
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コーポレートサイト制作
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WordPress構築
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Webサイト改善
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スマホ最適化
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ShopifyなどのEC構築(追加で勉強必要)
最初は LP制作 → コーポレート1ページ が王道です。
初心者が挫折しやすいポイントと対策
ポートフォリオが弱い
→ 模写とテンプレで量と質を担保する
コードが難しく感じる
→ Figmaでデザインを見て作ると簡単
案件に落ち続ける
→ 最初の10件は落ちて当たり前
→ 提案文をブラッシュアップすれば通る
デザインスキル不足
→ Canvaで代用可能。デザインの基礎だけ覚えればOK
まとめ
Web制作の案件を取るための最短ルートは、次の8ステップです。
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HTML/CSS/JSの基礎
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模写でスキルを固める
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ポートフォリオ6点
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プロフィール作成
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提案文テンプレ
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小さな案件に応募
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制作の流れをフィードバック
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改善提案→継続案件へ
この流れを守るだけで、
初心者でも最初の案件まで必ず辿り着けます。
