マネーフォワードクラウドの使い方|副業の経理・確定申告が驚くほど楽になる設定ガイド
マネーフォワードクラウドは「副業者の必須ツール」
副業を始めると避けて通れないのが
「売上管理」「経費管理」「確定申告」です。
手書きやExcelで管理しようとすると、
記録漏れや計算ミスが起きやすく、申告時に苦労します。
マネーフォワードクラウド(MFクラウド)は
- 銀行・クレカ・PayPayと自動連携
- 経費や入金を自動で仕訳
- 見るだけで収益が分かる
- 確定申告書を自動作成
と、副業者にとって“最も楽な管理方法”です。
ここでは 導入から申告準備までの使い方 を解説します。
ステップ1:アカウントを作成する
- マネーフォワードクラウド公式サイトへアクセス
- メールアドレスで登録
- プランを選択(個人事業主プランでOK)
※ 副業者は「青色申告対応」プランにしておくと後々便利です。
ステップ2:銀行・クレカ・決済を連携する
マネーフォワードの最強機能が 自動連携 です。
使っている
- 銀行口座
- クレジットカード
- PayPay
- 楽天Pay
- Amazon
をすべて登録しておきます。
すると、入出金が自動で取り込まれ
経費や売上が自動で仕訳される ようになります。
副業者のミスの大半は「記録漏れ」なので、
自動連携を使うことが圧倒的におすすめです。
ステップ3:事業の「開始設定」をする
MFクラウドでは最初に基本設定を行います。
- 事業区分(白色か青色)
- 業種(Web制作・デザイン・ライターなど)
- 住所
- 会計期間(1/1〜12/31)
あとで全部書き換えられるので、深く考えなくて大丈夫です。
ステップ4:カテゴリー(勘定科目)を覚える
副業者が最低限覚える科目は3つだけです。
1. 売上高
クライアントからの入金
2. 事業主貸・事業主借
プライベートとのお金の移動
(例:個人カードで経費を払ったとき)
3. 経費
仕事のために使った費用
例)パソコン、回線料金、書籍、Udemy、交通費など
これだけ分かれば十分です。
ステップ5:自動仕訳で経理を“見るだけ”にする
連携した銀行やクレカをもとに
MFクラウドが「これは経費?売上?」を判断してくれます。
あなたがやることは
- 経費なら「登録」を押す
- プライベートの支払いなら「対象外」
- 売上の入金なら「売上高」で登録
これだけです。
利用頻度の高い仕訳は
自動登録ルール に設定しておくと
次回から自動化されてさらに楽になります。
ステップ6:レシートは「スマホ撮影」で完了
マネーフォワードはスマホアプリが便利です。
- レシートを撮影
- OCRで内容を自動読み取り
- 日付・金額・店名が自動入力
- 経費として登録
ノートに貼る必要も、Excelに打つ必要もありません。
ステップ7:毎月やることは2つだけ
1. 自動で取り込まれた経費を確認
漏れがないかチェックするだけ。
2. 売上を確認して登録
振込手数料は経費として処理できます。
月10分あれば十分です。
ステップ8:確定申告書は自動で完成する
MFクラウドは記録してきた
- 売上
- 経費
- 源泉徴収
- 控除
をもとに、確定申告書類を自動生成してくれます。
白色申告ならほぼ自動で完了。
青色申告でも、画面案内に従うだけで作成できます。
提出方法
- e-Tax(おすすめ)
- PDFで印刷して税務署へ提出
の2種類があります。
マネーフォワードで管理できる主な経費
副業者が実際に使いやすい経費は次の通りです。
- パソコン(耐用年数によって減価償却)
- ソフト(Canva、Adobe、VSCodeなど)
- 書籍
- Udemy教材
- インターネット料金の一部
- スマホ代の一部
- カフェでの作業費
- 交通費
- 外注費
プライベートとの割合に気をつければ、
多くの費用を経費にできます。
よくある失敗と対策
経費を記録し忘れる
→ 自動連携で防止できる
プライベートと混ざる
→ 仕訳で「対象外」「事業主貸」を使う
年末にまとめて処理してパンクする
→ 毎月10分で積み上げれば簡単
マネーフォワードとfreeeはどっちがいい?
マネーフォワード
- 連携が強い
- 副業〜中規模まで対応
- コスパが良い
freee
- 操作が直感的
- スマホだけでも申告できる
- 初心者が迷わないUI
結論
しっかり管理したいなら MFクラウド
とにかく簡単に済ませたいなら freee
まとめ
マネーフォワードクラウドを使えば、
副業の経理は「自動化」できます。
ポイント
- 口座やクレカを連携するだけで取引を自動取得
- レシート撮影で経費登録が一瞬
- 毎月の作業は10分で完了
- 確定申告書を自動で作成できる
- 経理が苦手でも運用できる
副業の収益を安定させたい人ほど、
早めに導入したほうが後が圧倒的に楽になります。
